・実店舗での取り扱いの案内
現在、在庫商品は山原工藝店様とブセナテラス内スーベニアショップにて販売中です。
インターネットでの販売は在庫商品に余裕が出てきたら再開します。
・2023年8月30日 Webshopをオープンしました。
取り扱い店舗/Stores available
山原工藝店
https://www.instagram.com/yambarucraftworks/
ブセナテラス スーベニアショップ
https://www.terrace.co.jp/busena/shops/souvenir_shop.php
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丼鉢 琉球松 木地溜塗り#2
¥18,000
SOLD OUT
丼鉢 琉球松 木地溜塗り#2 材料:琉球松(沖縄産)、漆(中国産、国産)、珪藻土 仕上げ:木地溜塗り 大きさ:幅w 約165mm/高さh 約70mm 重量145g ▲木地について 木目の美しい琉球松を粗目に挽いてしっかりした印象に仕上げています。艶やかな漆と相まって手に吸い付くような感触を体感して頂けます。 ▲仕上げについて 琉球松の木目を引き立てる飴色の透き漆で仕上げています。底面と口縁部分は錆塗りを施し耐久性を上げています。また口縁部分は錆下地の上から透き漆を塗っているので口当たりが良いです。 日常使いしても長く気持ちよくお使い頂けるよう一手間二手間かけて作られた丼鉢です。熱い汁物も木の器ならではの熱伝導率の低さで器が 熱くなりにくいです。また軽くて持ちやすくお年寄りの方からもご支持頂いております。拭き漆よりワンランク上の耐久性で漆の魅力を味わって頂けると思います。また当店ではお買い上げ頂いた商品のアフターメンテナンスも承っております。お手入れすれば一生物の器としてご利用頂けます。 漆器に使うスプーンやフォークは鉄製品だと傷がつきやすいので木製品もしくは漆塗りの物をおすすめします。 ※お取り扱いの注意 使用後は研磨剤無しの柔らかいスポンジで中性洗剤または水洗いをして水気を拭き取ってください。 木製品ですので、長時間の浸水、高温及び強い乾燥は木が変形してしまうことがあります。 漆製品は長時間の直射日光に当てると劣化することがあります。
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中鉢 山桃 錆塗り
¥15,000
SOLD OUT
中鉢 山桃 錆塗り 材料:山桃(沖縄産)、漆(中国産、国産)、珪藻土 仕上げ:錆塗り 大きさ:幅w 約165mm/高さh 約85mm 重量105g ▲木地について しなやかで軽さが特徴的な山桃を5mm以下の薄造りで挽きました。削る木の部位や手作業の加減で器の形は同じものがありません。面白い捻じれ方をした逸品となりました。 ▲仕上げについて 全面に生漆をたっぷり吸わせた後、漆と珪藻土を使った錆漆を二段階に分けて塗って研いでを繰り返した後、拭き漆を五回施しています。 錆塗りは傷が目立ちにくく丈夫で飽きの来ないシンプルな印象ですが目を凝らすと不規則な錆特有の繊細な模様が素敵です。 最初に手に持った瞬間に感じる軽さに驚かれるかもしれません。木の持つしなやかさと漆の魅力を楽しんでいただけると思います。 汁物、盛鉢など普段使いにも是非。 漆器に使うスプーンやフォークは鉄製品だと傷がつきやすいので木製品もしくは漆塗りの物をおすすめ致します。 ※お取り扱いの注意 使用後は研磨剤無しの柔らかいスポンジで中性洗剤または水洗いをして水気を拭き取ってください。 木製品ですので、長時間の浸水、高温及び強い乾燥は木が変形してしまうことがあります。 漆製品は長時間の直射日光に当てると劣化することがあります。
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小鉢 small bowl 2 / 梅木 拭き漆
¥8,000
SOLD OUT
小鉢 梅木 拭き漆 小ぶりで滑かな曲線が可愛らしい梅の木の小鉢です。湯呑としても。 材料:梅(沖縄産)、漆、珪藻土 仕上げ:拭き漆 ▲木地について 集落で育てている梅の木が高くなり過ぎて強剪定した際にでた材です。県産材としてはかなり珍しいのでは。桜に似た粘り強い材質でしっかりしています。 伐採したばかりの梅の木を生木の状態で薄く削り、乾燥時に生じるねじれや反りによって生まれたユニークな形状が特徴です。 ▲仕上げについて 木地全体に生漆を最低6回拭き漆をしています。消耗しやすい底面には珪藻土で補強しています。 ▲お取り扱いの注意 天然の木を使用していますので、強い乾燥や高温に弱いです。食器乾燥機の使用や日当たりの強い場所での保管は木が動いて塗装がはがれることがあります。 使用後は研磨剤無しの柔らかいスポンジで中性洗剤または水洗いをして水気をふき取ってください。
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小鉢 small bowl 1 / 梅木 木地溜塗り 銀箔継ぎ
¥15,000
SOLD OUT
小鉢 梅木 木地溜銀箔継ぎ 材料:梅(沖縄産)、漆、珪藻土、銀箔 仕上げ:木地溜塗り ▲木地について 集落で育てている梅の木が高くなり過ぎて強剪定した際にでた材です。県産材としてはかなり珍しいのでは。桜に似た粘り強い材質でしっかりしています。 伐採したばかりの梅の木を生木の状態で薄く削り、乾燥時に生じるねじれや反りによって生まれたユニークな形状が特徴です。 ▲仕上げについて 木地が乾燥する際に大きく変形して割れた部分を刻苧漆(漆+木粉+麻綿)を使った金継ぎの技法で補修しています。金の代わりに銀箔を貼り絵の様に施しています。 消耗しやすい底部と口縁部分は下地に珪藻土を施し補強しています。 木地全体を飴色の透けた漆で木地溜塗り、呂色磨きで仕上げ、拭き漆を重ねて仕上げています。 ▲お取り扱いの注意 天然の木を使用していますので、強い乾燥や高温に弱いです。食器乾燥機の使用や日当たりの強い場所での保管は継ぎ部分から破損する恐れがあります。 使用後は研磨剤無しの柔らかいスポンジで中性洗剤または水洗いをして水気をふき取ってください。